パキスタン・スカルドゥー産のブルッカイトと金色ルチル、クローライトを内包したヒマラヤ水晶のラフカットペンダントトップのご紹介です。

スカルドゥはパキスタンの北部バルティスタン（Baltistan）にある標高2,438mの町でカラコルム山脈 K2峰の南に位置します。


透明な水晶内部にブルッカイト（板チタン石）を基盤として伸びたルチルの針状結晶を内包しています。

ブルッカイトインクォーツのルチルの色合いは殆どが銀色で、日本ではプラチナルチルクォーツの名で知られていますが、今回ご紹介のものは珍しい濃いめの金色です。

モコモコとしたグリーンのクローライトも伴っており、自然の美しさを閉じ込めたようなレアなペンダントトップとなっています。


☆ こちらの商品は売り切れとなりました。天然石の性質上、全く同じものの再販はありませんので、ご了承下さいますようお願い致します ☆


＜石のサイズ＞　
◆縦約2.0 幅1.6 厚さ1.1cm
◆2.8g

☆左サイドのブルッカイトが入っている部分が細長い空洞状になっています。画像にてご確認下さい。また、サイド内部にクラックが入っています。予めご了承下さい。