先端に行くにつれてスモーキーカラーに変化するグラデーションカラーが綺麗な、ザンビア産天然シトリンの結晶カットルースペンダントトップのご紹介です。


シトリンの発色の原因は、アメシストの発色と同様の鉄イオンによるものです。

天然のシトリンは産出量が少ないため、アメシストを加熱処理で変色させたものが多く出回っています。非加熱の天然非処理のシトリンは産出量が少なく、大変希少となっています。

ザンビアでは以前８００キロを越す巨大なシトリンの結晶が発見され、2000年のアメリカ・ツーソンの宝石フェアで紹介され話題となったことでも知られています。


アフリカ南部のザンビアにて産出された天然非加熱のシトリン結晶から結晶ラインにあわせつつカット研磨した結晶ルースです。（☆原石は上のNatural画像をご参照ください。）


☆ こちらの商品は売り切れとなりました。天然石の性質上、全く同じものの再販はありませんので、ご了承下さいますようお願い致します☆


＜ルースサイズ＞
◇縦約4.3 幅0.7 厚さ0.6cm　
◇4.4g

◆微細なミスト状インクリュージョン、極微なカンが僅かに入っています。予めご了承下さい。


◇バチカン（真鍮製・ゴールドカラー）
幅3mm程度の板カン、チェーン幅1〜2ミリ程度のチェーンが通ります。 2mm以上の太い革紐などは通りませんので予めご了承下さい。