レアな産地、ネパール・マチャプチャレ産ヒマラヤ水晶の菱形カットのペンダントトップです。


マチャプチャレ産の水晶は、日本に殆ど入ってこないような希少なネパール・ヒマラヤ水晶です。（仕入れ元の話では今回たまたま入ってきて、数もかなり少ないようです。）

ハチドリクロニクルでは初めてのご紹介となります。

雪山の氷を思わせるようなコロンと太めの柱状結晶からカット研磨し、厚みのある菱形カットに仕上げました。（☆カット前の原石はNatural画像をご参照ください。この原石からのカットは今回の一点のみとなります。）

透明度が非常に高く、キラリとした輝きが綺麗なペンダントトップに仕上がっています。


＋ Machhapuchhare ＋

マチャプチャレ山は標高6993メートルのアンナプルナ山系にある山です。

「マチャプチャレ」の名はネパール語で「魚の尾」を意味します。これは、山頂が2つ並んでいる様子が魚の尾に似ているためで、「フィッシュテイル山」(Fishtail Mountain) の名でも知られています。

また、急峻な山容はアルプスのマッターホルンに似ていることから「ネパールのマッターホルン」とも呼ばれています。

マチャプチャレ山は神聖な山として崇敬されており、ネパール政府により登山が禁止されているため、いまだ未踏峰の山となっています。


＜石のサイズ＞
◇縦約2.8 幅1.6 厚さ1.0cm
◇重さ 4.7g

◆先端部分にミスト状のインクルージョンがほんの僅かに入っています。


◇バチカン（真鍮製・ゴールドカラー）
幅3mm程度の板カン、チェーン幅1〜2程度のチェーンが通ります。 2mm以上の太い革紐などは通りませんので予めご了承下さい。