アグニマニタイトの三日月ペンダントトップのご紹介です。


アグニマニタイトはインドネシアのジャワ島で見つかった、外観がテクタイトによく似たオブシディアンです。（隕石由来の天然ガラス（テクタイト）と思われていたようですが、仕入れ先によりますと火山性の天然ガラス（オブシディアン・黒曜石）ということです。）

原石の表面に凹凸があり、見た目がテクタイトによく似ていたため、海外ではPseudo-tektite （ 疑似テクタイト ）と呼ばれています。

この石の表面がなぜこのような凹凸のある形になったのかなど、詳細は不明です。

一見すると黒い石に見えますが、透過光でスモーキークォーツのような、灰色〜茶色の色合いを示します。（スモーキークォーツは透明感があり透き通っていますが、こちらは透かしてみると、モヤモヤとしたインクリュージョンがあり、白っぽく見える内包物も入っています。）


＜石のサイズ＞
◇縦約2.6 幅1.1（一番太い部分の幅）厚さ0.6cm　
◇重さ 3.7g


◇バチカン（真鍮製・ゴールドカラー）
幅3mm程度の板カン、チェーン幅1〜2ミリ程度のチェーンが通ります。 2mm以上の太い革紐などは通りませんので予めご了承下さい。