クリアな輝きが綺麗なタンザニア産モンドクォーツの菱形クロスカットのペンダントトップのご紹介です。


モンドクォーツはグレート・リフト・バレー（大地溝帯）と呼ばれるアフリカ大陸を南北に縦断するプレート境界のあるエリアから産出します。

2017年頃から知られるようになり人気となった水晶です。最近では流通量も少なくなっており、希少な水晶となっています。



久しぶりのモンドクォーツのご紹介です。

今回は透明度の高い柱状結晶からカット研磨し、スラリと縦長な中央が山形になったシャープなラインの菱形カットに仕上げました。（☆カット前の原石はNatural画像をご参照ください。）


＋ Mondo Quartz ＋

モンドクォーツは、アフリカ東部に位置するタンザニアのコンドア地区、モンドから産出する水晶です。

グレート・リフト・バレーと呼ばれるアフリカ大地溝帯のある地殻活動が活発な地域から産出されるモンドクォーツは、ファセット面が特徴的なものや、柱面に成長線が刻まれたもの、表面が蝕像になっているものなど個性的な特徴を持っています。


＜石のサイズ＞
◇縦3.6 幅1.4 厚さ1.2cm　　
◇重さ 5.4g


◇バチカン（真鍮製・ゴールドカラー）
幅3mm程度の板カン、チェーン幅1〜2ミリ程度のチェーンが通ります。 2mm以上の太い革紐などは通りませんので予めご了承下さい。